2008年3月の旅
旅の軌跡
部活での2度目の合宿です。
この合宿で、チャリ部史上最悪(?)の出来事が起こります。
事故って記憶を失い、救急車に乗った者がでたのです。
雨の次の日、走っていたら僕は縁石に乗り上げて頭を打ったらしい。
派手に倒れたが、ムクッと起き上がって、「大丈夫です」と言いながらまた走り始めたらしい。
走っていると、なにか僕の様子がおかしかったらしい。
「今って夏だよね?」
「中夜祭(合宿の真ん中でやるイベント)はまだだよね?」
「ここってどこ?」
などを言っていたらしい。(その間の走行距離は10キロ以上らしい)
これはヤバイとなって、コンビニで一時停止し、救急車が来たらしい。
そして、病院へ。
病院でも、記憶することが出来なかったらしく、何度も同じことを聞き、何度も何度も皆に謝っていたらしい。
山口県がどこにあるのかも分からなかったらしい。
徐々に記憶が元に戻り始めてきて、後遺症も無く、無事に退院することが出来た。
僕は、この話を(本当に)全く覚えていない。なので、上の話は全て最後にらしいと付けています。
事故前後の記憶は未だにない。
病院中で焼肉おごるとかもいっていたらしい・・・。(記憶にございませんが・・・(^ω^#))
なんか、僕の記憶では、モワンモワンと意識がはっきりしたと思ったら、病院だったって感じ。
CTスキャンとMRIをやったのはなんとなく覚えてる。
そして、無事に部員と合流して、無事に帰宅できました。
本当に起きたら病院って事は有り得るって知った合宿でした。
また、この合宿から部員がヘルメットを被り始めた。
旅の写真たちを見る!
(まだ当時はデジカメを持っていなかったので、写真は全て携帯電話での撮影になります。)