TOP

自己紹介

愛車紹介

自転車旅について

旅の記録

掲示板

ブログ

リンク

装備について
 
 
自転車を買ったら、他にも色々と必要な道具があります。
 
これから、その必要な道具を紹介していきます。
(写真は全て僕の持っているものです。写真が無いものは持っていません(^ω^#))



 

自転車を買ったら必須

フロントライト テールライト
 これはもう絶対に必須です。
 
スポーツ系の自転車にはライトはもともとついていません。夜にライトなしで走ることは、自殺行為です。結構速度が出る自転車なので大変危険です。夕方以降に走る可能性があるのならば絶対に着用しましょう。
僕は常に2つ以上は点けるようにしています。
 これももう絶対に必須です。
 
自分の存在を回りに知らせないと車に轢かれてしまいます。夕方以降に走る可能性があるのならば絶対に着用しましょう。
僕は常に2つ以上は点けるようにしています。
 大切な愛車を盗難から守りたいのならば買いましょう。
写真は100円ショップの安いやつですが、いつもはバイク用のゴッツイ鍵をつかっています。それでも盗まれるようなら、プロの仕業ですので、諦めるしかないです。
ブレーキ 空気入れ ヘルメット
 ここに載せるほどのことでもないですが・・・
(^ω^#)最近はピストバイクという変速なしの自転車もはやり始めていて、中にはブレーキ無しで乗る人もいるほどです。(後輪がペダルと連動しているので漕ぐのを弱めれば速度も遅くなるのです。)
ブレーキ無しの自転車はとっさの時に大変危険ですし、道路交通法でブレーキは着用が義務付けられています。
 ポンプです。
これが無くては、タイヤに空気が入れられません。
 
規定空気圧(タイヤに書いてあります。)を入れられるように、メータつきが好ましいです。
 ヘルメット無しで走っていて事故にあい、記憶を飛ばした事があります。
 
ヘルメットをしていれば、無事だったはずです。スピードを出したいのならば、必ず買いましょう。
あったらいいな
スタンド ボトルゲージ ボトル

 これがあれば、どこにでも停めることが出来ます。なくても、壁に立てかけたりすれば大丈夫です。

重い荷物を載せていると、スタンドが曲がって最終的に折れますので、重い荷物を積んでいるときはなるべく壁に立てかけるようにしたほうがいいです。

 右のボトルや、ペットボトルなどを装着できて便利です。
 
写真のTOPEAKのモジュラーゲージというボトルは、対応するボトル径を変えられるので、ボトルもペットボトルも缶も装着できて便利です。
 ペットボトルのようにネジって空けるフタではないので、走りながら水分補給が出来ます。
スピードメーター フェンダー(泥除け) サドルバック
 速度や走った距離が分かります。
 
無くても大丈夫ですが、あったほうが残りの距離を測れたり、物凄く便利です。

 泥除けは、あったほうが雨の次の日などにできる水溜りを走ってしまった時に服を汚さないですみます。

僕は持っていませんが、欲しいです。

 この中に、予備チューブ、タイヤレバー等を入れておけば突然のパンク等に対応できます。

あと、携帯工具等を入れましょう。

すそバンド グローブ バックミラー

 長ズボンで自転車に乗ると、すそがギアに巻き込まれてしまいます。

これを巻けば巻き込まれないようになります。また、足をまくるのでもいいでしょう。

 長距離は手も疲れてきますので、グローブはあったらいいですね。

まめもできにくくなります。また、コケた時に手の保護にもなります。

 あまり付けている人はみませんが、あったら便利です。後ろから車が来ているのか分かります。

でも、顔を後ろに向けて後方確認をしたほうが車のドライバーからしたら安心するので、路駐を避けるために車道へ膨らむ時などは自分の目で後方確認しましょう。

旅では必須
キャリア サイドバック
パニアバック
輪行袋
 

 このキャリアにバック等を付けます。これが無いと荷物がつめません。

キャリアは一生使うと思って良い物を選んだほうがいいです。僕は最初安いキャリアをつけたら、荷物の重さでゆがんでしまい、タイヤと擦れるようになってしまい走行不能の直前になりました。

海外遠征などをするときは、町工場で修復できるようにクロモリ(鉄)のキャリアを選ぶと良いです。(僕のはアルミですが・・・(´・ω・`))

ちなみに、フロントとリア(後ろ)のどちらにキャリアをつければいいかは、僕は後ろをお勧めします。前につけると、前のブレーキをした時などに前転しやすくなってしまいます。また、前のほうがダボ穴の関係上つけられない自転車が多いですし、キャリアそのものの種類も少ないです。

 キャリアの横につけるバックです。

これは絶対にお金をかけてでも良い物を選びましょう

僕の買ったもの(TOPEAKのパニアドライバッグ)はすぐに壊れてしまい、最終的にはガムテープでぐるぐる巻き、ゴムロープでぐるぐる巻きにしないといけなくなってしまい最悪でした。

オルトリーブのサイドバックが完全防水で故障もしにくいのでお勧めです。

 自転車を電車や飛行機に乗せる時に必ず必要です。

前輪と後輪を外してこの袋に入れるのが基本ですが、僕の持っている輪行袋(オストリッチの超速FIVE輪行袋-ストロンガー)のように前輪だけ外せば入れられるものもあります。

タイヤレバー 携帯工具 携帯ポンプ
     

 タイヤを外す時に必要な道具です。

金属製だと、チューブを傷つけてしまう恐れがあるので、プラスチック製をお勧めします。

 アーレンキー(六角)、+・−ドライバーが付いていればほとんどのネジに対応できます。

 パンクした時に大活躍です。

これが無いとパンクした時に路頭に迷います。規定空気圧が入るちゃんとしたものを選びましょう!

替えチューブ  パンク修理セット  
     

 パンクした時に新しいチューブに変えます。

いちいちゴムパッチを変えていたのでは時間が大幅になくなってしまいます。

 ゴムのり、ゴムパッチ、やすりがあればパンクした穴を塞げます。  
自転車用品以外
銀マット コンロ ガスボンベ
     

 寝る時にこの上に寝袋を敷いて寝ます。

銀マットでなくエアマット(空気を入れて膨らませるマット)のほうが良いですが、なにせエアマットはお金がこれの10倍以上するので・・・
(・ω・;)
 
いつかはエアマットで寝たいです。

 調理をするとき必要。

これはガスボンベ用のコンロです。中には、コンビニなどでも売っているカセットコンロ用ボンベ用のものもあるらしいです。

海外遠征者は、ガソリン用のコンロをよく使っているらしいです

 調理する時に必要。

これが無くては火が使えません。

飛行機等には持ち込めないので注意が必要。

ボンベとコンロは同じメーカーで無いと互換性がありません。

テント コッヘル ゴムネットorゴムひも
     
 テントを持っていない旅人は本当に珍しいです。

草津で出会った旅人も、新潟で出会った旅人も、山形で出会った旅人も、無いと言ったら物凄く驚いていました。

テントがあれば、寝る時にプライベートが守れます。また、虫対策にもなります。どこでも寝れます。でも、僕は重いし無くても全然すごせるので持っていません。

旅の初心者は持つことをお勧めします。
 調理するときに必要。
 
これが無いとお湯も沸かせません。
 
コッヘルの中にボンベを収納できれば、その分場所をとらなくできます。
ちゃんと洗う事も考えて、洗剤とスポンジを持つこと。

 荷物をキャリアの上に固定します。

ゴムネットのほうが、後から色々差し込めて便利ですね。

レインコート ヘッドライト  

   
 日本は雨が物凄く多いので必須です。
これが標準服になることもよくあります。
 
100円ショップ等で買うものは蒸れて大変なことになりますので、これはケチらずに登山用品のもの等を使うことをお勧めします。
 本当に何かと便利です。
自転車に搭載されたライトだと、夜に走っているときに道路の看板が見えないのです。
また、食事をするときなどに手元が見えて本当に便利です。物凄いお勧めします!(`・ω・´)
 

ちなみに、旅の荷物のセルフチェックリストも作ってみました(^ω^)




 ← 実際に09年の旅での装備。もっと詳しい詳細はこちら





 ここで紹介した他にも、色々な自転車道具や便利グッズはありますので、調べてみてください。

結構面白いですよ(^ω^)








前へ          次へ


inserted by FC2 system